こんにちは、かずさあです。
今回の思い出の観光地パワースポットは、特別思い入りがある僕の両親の故郷でもある福島県いわき市・相双地域(相馬市・南相馬市)を紹介します。 その4
いわき市 差塩湿原へ 3日目
快活クラブではい高速バスでいわきに着いたときに泊まっている事もあり、勝手がよく分かっているので快適に過ごす事ができたが、いささか疲れが残っているようだ。朝、5時過ぎに起き朝食を食べる。食パンとポテトフライとコーヒーだ。朝食は宿泊代に含まれている。いいね!いいね!


いよいよ、本題である想い出の観光地スポットの目的でもある差塩湿原へ出発だ。車で何回も通っている道なのだが、同じ道を間違えて行ったり来たりしてしまった。時間のロスだ。今日、レンタカーを返すので少しでも早く差塩に着きたい。
いわき市 閼伽井獄常福寺
車で遠回りして山道を走り、閼伽井獄薬師常福寺がある。市内を見下ろす赤井嶽(あかいだけ)に位置し、そこからは延々と平野が広がる眺望を堪能することができる人気のスポットです。
1200年もの歴史を持ち、真言宗別格本山にも認定された由緒正しき寺院であり、樹齢数百年を誇るスギやヒノキの巨木が威容を誇るパワースポットでもあります。



いわき市 差塩湿原地区
閼伽井獄常福寺を車で66号線を30分~40分ぐらい走り、僕の母親の生まれ故郷でもある差塩地区に到着だ。いようやく、来たな!という感じだ。今回で10年目の月日が過ぎた。僕の心の故郷でもある。 差塩神社をお参りして最初に向かう所は良々堂山三十三観音様という場所だ。ここは何とも言えない異空間という感じだ。是非、行って見て下さい。



差塩湿原に行く前にいつも三坂地区に行く。ここは僕のお爺ちゃんお婆ちゃんが何十年も前に暮していた所でもある。何もない所なのだが、そういう所が、またいい!



差塩湿原は僕にとって、母親・ご先祖様の想いでの土地でもあり、忘れてはならない土地でもある。この湿原を見ると自分自身の本心に帰る事ができる。



差塩湿原での僕の詩を紹介します。“”静かな水辺に霧が立ち込めて大いなる自然の中、バスが立ち止まっている。ここは地すじの源、故郷の場所。すべてを生み育ててくれて、ありがとう。”



差塩湿原を後にし、49号線をいわき駅に車を走らせる。いわき市内でお土産を買い、無事に車を返して僕の住んでいる神奈川県・湘南地区に帰る事になる。この3日間、しんどく、疲れもしたが、とても充実し何よりも僕の本心が喜んでいるに違いない! ありがとう!想いでの地!また、来年❕

そうだっぺ!! またね!
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