こんにちは、かずさあです。
今回の観光地スポット巡りは神奈川県横須賀市を紹介をしたいと思います。【その4】お楽しみに！
ゆるく浦賀地域 散策へ
＊横須賀市汐入駅から県立大学駅まで金澤シテイガイド協会の皆さんと散策です。
♪金澤シテイガイド協会のスタッフと参加者にご挨拶して汐入駅から県立大学駅の街並み散策は無事に終わり、そのまま県立大学駅から電車に乗って横須賀中央駅で降りた。横須賀中央駅近くにあるフランスパン屋さんが気になったからだ。小さなフランスパンを一つ買い、近くのフード店で美味しくいただいた。
＊小さなフランスパンは焼きたてで柔らかくとても美味しいかったです。汐入駅にバイクを停めてあるのでそこまで戻ってまた新たな所に出発だー。
♪僕の愛車（50CCのスクーター）で国道16号線を浦賀方面に走らして一度は行って見たかった場所、叶神社へ向かった。バイクの移動は20分ぐらいでそんなに寒くなく良かったです。浦賀には東叶神社と西叶神社があります。
♪京急浦賀駅を過ぎてから東浦賀の方へ5分ぐらいバイクを走らせると渡し船乗り場に着いた。東側と西側を船が渡り縁を結ぶとのことだそうです。ん~実に楽しい。東叶神社はすぐ近くにあるので、お参りする事にした。
＊渡し船：大人・小中学生は200円、1歳未満は無料、自転車は＋50円です。
＊乗船する時は船着き場の乗船ボタンを押すと乗船できます。約3分ぐらいで行き来できます。楽しい船旅だ～。
＊ご祭神：誉田別命（第１５代応神天皇）です。
＊由緒：養和元年（1181）京都神護寺の僧文覚が源家の再興を発願し、石清水八幡宮を当地に勧請されて祈念されたのが始まりとされています。
＊社務所の裏には井戸があり、勝海舟が咸臨丸での太平洋横断前に、この井戸で水垢離（みずごり）をした後、明神山山頂で断食をしたと伝えられています。
＊浦賀港をはさんで西叶神社があり、東西で一対となっているとの説もあります。
♪鳥居を一礼して本殿の階段を上っているとどこから来たのか分からなかったが白黒色の猫が僕の前を横切って上に登って行ってしまった。僕も後を追い上に行ったが猫は裏の方に行ってしまい、なんか夢のような感覚である。
♪本殿にお参りし、左側を見るとさらに階段があり上って見ることにした。事前に下調べをせずに来たので何があるかワクワクです。
いいぞ！いいぞ！イエーイ!!
♪裏山の200段はあるだろうかと思うきつい階段を息を切らせながら登りきると・・・・空気が変わり神聖な空間な感じがしました。
＊本殿の裏山を明神山と呼びここで勝海舟が咸臨丸を出航する前に断食修行したと伝えられています。
＊明神山はよく保全された自然林で「叶神社の社叢林」として県の天然記念物に指定されています。
♪ここ明神山はこじんまりとした見晴らしいい場所で浦賀城があった所でもあります。
- 住所：神奈川県横須賀市東浦賀2丁目21-25
- 電話：046-841‐5300
- 最寄り駅：浦賀駅[南出口]から徒歩約17分
- 駐車場：10台
ゆるく西叶神社へ
♪東叶神社をお参りして京急線浦賀駅に戻りバイクを走らせること5分ぐらいで西叶神社に着きます。歩くと15分はかかると思います。ここも目の前に浦賀港があり、東側にいく渡し船乗り場が近くにありワクワク感があります。
＊由緒：平家の横暴ぶりを憤った文覚上人が、京都の石清水八幡宮に源氏復興を願い叶ったことこからその分霊をこの地に迎えて祭ったことに始まると伝えられています。
＊ご祭神：石清水八幡宮と同じ応神天皇（第十五代の天皇）です。
＊内部を飾る精巧な彫刻は安房国千倉（現在の千葉県）の彫刻師後藤利兵衛橘義光です。
＊願が「叶う」、叶神社はパワースポットとしても人気があります。西叶神社の勾玉を、東叶神社のお守り袋に納めて身につけていると、恋愛をはじめさまざまな良縁を結んでいただけるそうです。
＊東叶神社、西叶神社を両方をお参りすることをお勧めします。
- 住所：神奈川県横須賀市西浦賀1丁目1-13
- 電話：046-841-0179
- 最寄り駅：浦賀駅から徒歩14分
- 駐車場：5台～8台
♪東叶神社・西叶神社に参拝でき僕の思っている事がきっと叶うのだ。と強く思っています。皆さんもそれぞれ叶ってもらいたい事があると思います。横須賀市浦賀の叶神社に足を運んでみるのはいかがでしょうか。
♪渡し船乗り場の近くのベンチに座り一休みだ。心が落ち着いた。さて、帰るとするか。今日も一日知らない場所、面白い事、ワクワクする事、学んだ事を思い巡らせ寝床に就くとするか。
♪次回はどこに・・・・お楽しみに！次回の記事投稿は4月7（木）です。お楽しみに！
♪あなたの心に安らぎを
🌻そうだっぺ！！またね！！
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