かずさあ日和り~東京都日本橋から新橋②~

こんにちは、かずさあです。

今回の観光地スポット巡りは、東京駅から日本橋、京橋、銀座、新橋を散策して来ました。②…お楽しみに!

前回のあらすじ

日本橋から京橋・銀座へ

♪五街道の起点、日本橋でガイドさんの説明を聞いて僕たち参加者は各々、いろんな思いがあるようでした。歩き始めて1時間半ぐらいは経っているかと思います。この後、八重洲口方面に向かいます。

日本橋
ヤン・ヨーステン記念碑
かずさあ
かずさあ

*八重洲の由来:オランダ人ヤン・ヨーステンは徳川家康公から江戸屋敷を与えられた場所がヤン・ヨーステンの日本名の「やようす」から八重洲といわれるようになったと言われます。

♪ここ、ヤン・ヨーステ記念碑の近くの地下街にトイレがあり、10分ぐらいの休憩タイムとなりました。

♪今日は寒くもなく暖かくなく動くとちょうど良い感じです。東京駅中央口、近くの於満稲荷社を参拝して京橋の明治屋前を通り江戸歌舞伎発祥地碑を見て回りました。僕もこの辺は何度となく来ているのでとても嬉しい気持ちなります。

江戸歌舞伎発祥地の碑
京橋の様子

♪いよいよ銀座繁華街へ僕たち参加者は歩きます。なんかワクワクしました。

銀座から新橋停車場跡へ

♪江戸歌舞伎発祥地の辺りは京橋といいガイドさん説明では京に向け、日本橋を出発して初めに渡る橋という事から名付けられという事でした。

♪いよいよ銀座の街並みです。今日は日曜日なので銀座通りは歩行者天国となりました。もうお昼近くなので人も大勢出てきました。

銀座通りへ向かう参加者
銀座発祥地の碑

♪歩行者天国の銀座通りをリックを背負って歩く事なんて思いもしませんでした。嬉しいです。!

カッコちゃん
カッコちゃん

いいぞ!いいぞ!イエーイ‼

ゆるく銀座

*名前の由来:徳川幕府によって、埋め立てが進められたこの地に、銀貨を鋳造する銀座役所が作られたのが名前の由来です。日本に数多くある銀座と呼ばれる場所の名前は、中央区銀座という街のブランドイメージから付いたものとされています。

*銀座柳の碑: 昭和初期、関東大震災(1923年)復興事業の一環として、銀座”柳”が植えられました。信州安曇野から運ばれた若木は、すくすくと生長し銀座の街並みに美しく映え、歌にも歌われる程愛着をもたれるました。しかし、戦災や近年の道路整備などでその姿も消えて今では往時を偲ぶよすがありません。

中央区では”柳”「区の木」に制定し、区内各所に植えていますが、この度、長野県穂高町の御好意により、当時と同じ安曇野地方算出の”柳”を寄附していただきました。そこで緑美しい銀座の再現を願ってこの地に植栽するものであります。

銀座歩行者天国の様子
銀座柳の碑

♪銀座歩行者天国の大通りを僕たち参加者は歩き、今日のゴール地点、旧新橋停車場(汐留)に向かいます。とても気持ちがいいウォーキングです。

かずさあ
かずさあ

*明治5年(1872年)に開通した新橋・横浜間でした。徒歩で10時間、人力車で7時間の道のりをわずか53分で走りました。東京駅が開業したことにより貨物専用の汐留駅となり、国鉄民営化によってその使命を終えました。なるほど。なるほど。

旧新橋停車場 跡
新橋停車場跡ゴール地点

♪無事にスタンプを押してもらったカードをもらい、軽く整理体操をやって終了です。この後、新橋駅近くのコンビニで小休憩です。とてもいい気分で終わる事ができて良かったです。

東海道ウォークガイドのスタンプカード
コンビニでの小休憩

新橋駅から再び日本橋へ

♪コンビニで小休憩をした後、時間もあったので日本橋にある福島館という故郷観光お土産店があるので寄る事にしました。時より行く大切な場所の一つです。

福島館のキャラクター
福島館での食事
かずさあ
かずさあ

*福島館でお土産を買い喜多方ラーメンを腹福食べて大満足です。帰りに貨幣博物館を見学してお金持ちになった気分で帰りました。めでたしめでたし❕

♪いかがったでしょうか。今回から東海道ウォークガイドの散策コースの記事が加わります。どこまで続くか分かりませんが書いてみたいと思います。よろしくです。

♪次回はどこに・・・・。 次回の記事は5月7日(日)。…お楽しみに!

かずさあ
かずさあ

🌻そうだっぺ!!またね!

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