こんにちは、かずさあです。
今回の観光地スポット巡りは、お休みして小田原市の情報をゆるくお届けします。...お楽しみに!
小田原市について
♪今回の観光地スポット巡りはチョットお休みして観光地の面白情報やグルメ情報をお届けしたいと思います。
♪僕は、引越しをして小田原市に住んでいます。観光地でもあり、美味しものも沢山あります。今回は小田原市内を中心にお届けしたいと思います。(他の地域はまた、今度)


*小田原市:小田原は、戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治期には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として愛されてきた、神奈川県西地域の中心都市です。
*小田原市の西部は箱根連山につながる山地、東部は曽我丘陵と呼ばれる丘陵地帯で、市の中央には酒匂川が南北に流れて足柄平野を形成し、南部は相模湾に面しています。
*黒潮の影響を受けた温暖な気候と適度な雨量が、生活の快適さだけでなく、梅やみかんをはじめとした多くの農産物の成長を支えています。

*鉄道は、JR東海道本線、JR東海道新幹線、JR御殿場線、小田急小田原線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道大雄山線の5社6路線があり、交通至便な街です。
特に、小田原駅は新幹線や小田急ロマンスカーの発着駅であり、都心へのアクセスも容易です。
♪いろいろと小田原市はまだまだ見どころいっぱいあります。


小田原市 観光
♪小田原市は緑豊かな山、清らかな川、雄大な海、肥沃な平野、そして温暖な気候です。僕も大好きな場所です。
*戦国時代、北条早雲が小田原城を攻め落とし、以後五代約100年にわたり、北条氏の平和的な支配が続きます。その間領土を広げ、北条氏は関東一円を支配するまでになりました。上杉謙信や武田信玄からの侵攻にも耐えた小田原城は、難攻不落の城といわれ、全長9kmにも及ぶ城郭は、戦国最大の規模を誇ります。
しかし1590年、豊臣秀吉が石垣山に一夜城を築き、25万の兵を率いて小田原城を攻め、籠城戦の末、小田原城が開城したことで、秀吉の全国統一がなされました。
*江戸時代に入ると、東海道五十三次の屈指の宿場町として、小田原城を中心に商業・文化が大いに栄えていきました。
*明治時代には、伊藤博文や山縣有朋、大隈重信など、近代日本の幕開けを担った多くの政財界人や軍人が、居を構え、移り住んでいます。
*大正時代になると、北原白秋や谷崎潤一郎、三好達治など多くの文学者が暮らし、交流を深めていました。
*このように小田原は、古くから多くの人々が往来し、さまざまな交流の中で、多くの文化や産業が育まれ、伝統として今もまちに息づいています。


いいぞ!いいぞ!イエーイ‼
小田原市 お土産
♪お土産やグルメ情報を紹介したいと思います。僕も楽しみ美味しいもの一杯あります。
*小田原のご当地グルメを代表する「かまぼこ」:鈴廣かまぼこの里。こちらは風祭駅直結でアクセスもしやすく、手作り体験や工場見学、おみやげ、食事を楽しめるスポットです。 *「魚市場食堂」:とれたてのアジや海老などをサクッと揚げたフライの定食や、刺身を使ったボリューム満点の海鮮丼などが大人気です。 *「小田原漁港とと丸食堂」:どんぶりのメニューは種類が豊富。いろいろな魚介が一度に食べられるどんぶりもあるので、メニュー選びに迷ったらオススメです。早川漁港近くの道の駅です。 *ちん里う本店(ちんりうほんてん):梅にちなんだ惣菜や菓子、酒などを製造販売しています。 *その他:小田原の干物店と言えば「山安」と言われるくらい人気のお店です。

*小田原名物「梅干し」は大好きです。僕もいろんなお店がありますが有名店は入った事がないです。一度、行きたいです。
♪やっぱり、小田原といえば小田原城・二宮尊徳公だと思います。。最後に写真を載せておきます。


♪いかがったでしょうか。今回は小田原市の面白情報をお届けしました。次回の記事は3月19日(日)。… お楽しみに!
♪あなたの心に安らぎを

🌻そうだっぺ!!またね!
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