こんにちは、かずさあです。
今回の想い出の観光地スポットは埼玉県、三峯神社、秩父地域を散策して来ました。【その２】お楽しみに！
いつのまにか秩父駅に到着
♪いつもまにか、バスの中で寝てしまい気が付いたら秩父鉄道秩父駅だ。もう何回かここに来ているので街並みは勝手が分かる。歩いて7~8分にある秩父神社に向かう。
夜祭り以来2年振りになる。街並みはさほど変わりない様子だ。なんかホッとする気持ちだ。
＊秩父神社は鎮座2100年超える秩父地方の総鎮守です。 ＊御祭神は八意思兼命（やごころおもいかねのみこと）・知地夫彦命（ちちぶひこのみこと） ＊ 天之御中主神（あめのみなかぬしかみ）・秩父宮雍仁親王（ちちぶのみややすひと） ＊社殿は天正20年（1592年）徳川家康公が寄進されたもので権現造りで埼玉県の有形文化財に 指定されています。 また、左甚五郎の作とされる多くの彫刻で飾られています。 ＊柞の森（ははそのもり）とは神社の鎮守の森でブッポウソウの生息地になっている。 ＊ ー詳しくはホームページをご覧ください。ー
♪神社の鳥居に着き、拝礼して入る。全然、変わってなく手水舎にもお水が流れている。社殿正面にも四面にも左甚五郎作とされる彫刻がある。「子宝 子育ての虎」・「お元気三猿」・「北辰の梟」・「つなぎの龍」がある。僕はこの彫刻を見ても本当は凄い作品なんだろうと思うけど芸術的センスがないのであんまり感動はしなかった。
秩父夜祭について
♪僕は、この秩父夜祭は2回ほど観戦しています。最初は知り合いの人にチケットを取っていただき観覧席からお祭りを観戦した。（2018年）凄い迫力と12月だというのに寒くなく、見れたと記憶している。後、翌年にも夜祭ツアーに参加して観戦した。この時は最後の花火打ち上げ時にお風呂に入りながら観戦できる施設があり、リラックスしながら見た。いずれにしても観に来て良かったです。
＊毎年12月2日と3日に行われる秩父神社の例大祭です。起源は江戸時代に秩父地方の特産物であった「絹」の大市が発展した祭りといわれています。 ＊けんらん豪華な祭り屋台と傘鉾（かさぼこ）です。これらが市内を巡り、御旅所直前の団子坂を駆け上がる様子が秩父夜祭の最高の見どころです。 ＊毎年20万人以上もの人が集まり、秩父の町を盛り上げる冬の風物詩となっています。 ＊国の重要無形民俗文化財・日本三大美祭・日本三大曳山祭にも指定されている由緒あるお祭りです。（2016年に登録される） ＊お祭りの最後には約7,000発の大花火が打ち上げられ、フィニッシュを迎えます。
いいぞ！いいぞ！イエーイ‼
秩父市 お土産・グルメ
＊お酒類：武甲政宗・秩父錦酒・秩父うめ酒・秩父ゆず酒・米焼酎だんべい・秩父ワインなど ＊お土産：みそ饅頭・夜祭最中・こんにゃく類・しゃくしな漬け・秩父梅・そば、うどんなど
＊秩父に来たら必ず食べておきたいのが「みそポテト」。ふかしたジャガイモを油で揚げ、甘辛いみそダレをかけた人気のB級グルメです。
♪秩父駅を降りて秩父神社・秩父市内を散策する事、60分すごく短かった感じだがまたここに来れて良かったという思いだ。いろんな事が思い出される。嬉しい～。本日の秩父三社巡りの旅最後の目的地、寶登山神社（ほうとうさん）に向かってバスに乗り込むのだった。 次回に続くのであった。 お楽しみに！ あなたの心に安らぎを。
🌻そうだっぺ！！ またね！
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