かずさあ日和り~神奈川県逗子市②~

こんにちは、かずさあです。

今回の観光地スポットは、僕の地元神奈川県、逗子市を何回かに分けて紹介をしたいと思います。 【その2】 お楽しみに!

湘南七福神めぐりに行ってきました。

♪2022年となり、前からやってみたい事がありやる事にした。それは新春「湘南七福神巡り」逗子・葉山地区を逗子観光推進の会の企画で廻るという「逗子とっても小さな旅」だ。       

♪参加する当日は朝から寒く良く晴れていたが前の日からの雪があり、路面の道路は凍っていて滑る状態だった。でも、申し込んでいたしこの日は僕にとっては大切な日だったので参加場所にいった。                                            

集合場所JR東逗子
逗子観光推進の会
七福神とは

*七福神:「福」や「富」を持って来て下さる7人の神様です。(恵比寿天(えびすてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、大黒天(だいこくてん)、寿老人(じゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、布袋樽(ほていそん)が存在します。                 *七福神を信仰すれば、七福神との名の通り、7つの幸福を授けられ、7つの厄災が取り除かれると言い伝えられています。

♪逗子観光推進の会と参加者、合わせて10人(女性2人)で、雪の影響でぐちゃぐちゃ道をゆっくりと歩いて最初の七福神巡り光照寺(開宮山)に着いた。ここのお寺は寿老人の神様です。

かずさあ
かずさあ

参加者はご年配の方もいらしゃり凄くペースが遅いので今日、無事に終わるのかと心配になったよ~。張り切って行こう!

寿老人  光照寺とは

*寿老人:見た目は長い髭をたくわえた老人です。手には巻物をつけた杖や桃などを持っており、頭が非常に長いのが特徴となっています。また、鹿や桃といった長寿の象徴と一緒に石像となり祀られていることも多いです。                            *光照寺:寺の創建ほ不明ですが明治の初めまで近くの五霊神社の別当寺でした。源義朝の長子・善平(頼朝の兄)供養の為に建てられたという伝説があります。また、近くを流れる川はホタルの名所です。

光照寺
光照寺

♪逗子観光推進の会のガイドはいろいろと知らない事を丁寧に教えて下さり、為になります。とても感謝です。  滞在時間は10分ぐらいのお参りと開運色紙を買い御朱印をしてもらい次の場所に出発だ。

福禄寿  東昌寺(青龍山)

♪雪のぐちゃぐちゃ道の坂を上り、下りして東昌寺(青龍山)に着いた。う~~しんどい。東昌寺から歩いて30分もかからない京急線神武寺駅の近くの場所にあります。

福禄寿  東昌寺とは

*福禄寿:仙人がモチーフになっており、長い頭と長い顎髭(あごひげ)、大きな耳たぶが特徴です。左手には宝珠、右手には巻物をくくりつけた杖を持つ姿となっています。長寿の神様です。 *東昌寺:須賀神社(現・池子神明社に合祀)を始め池子村の神事を兼ねる別当寺として村の中心的な存在でした。また、五輪塔(国指定重要文化財)・丈六阿弥陀如来坐像(市指定重要文化財)があります。

東昌寺
東昌寺
かずさあ
かずさあ

僕は初めての場所でこんな場所に国・市の指定重要文化財があるなんてとても驚いたろよ。

♪寒いけどとてもいい気持ちになる。色紙に御朱印をやっていただき、めでたし、めでたし。

カッコ
カッコ

いいぞ!いいぞ!イエーイ‼

♪次の七福神巡りは新逗子・葉山駅(京急線)の近くにある。参加者全員、電車に乗って出発だ~。

♪次回に続くのであった。お楽しみに! あなたの心に安らぎを

かずさあ
かずさあ

🌻そうだっぺ!!またね!

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