こんにちは、かずさあです。
今回の観光地スポット巡りは小田原七福神巡りをしてきました。②・・・ お楽しみに！
城山競技場から蓮船寺へ
♪城山競技場で40分ぐらい食事休憩をして4ヵ所目の場所に向かいます。雨がまだ降り続いているみたいだ。
♪緩やかな坂を上り始めて10分ぐらいの場所に小田原城や街並みが見える公園があり、参加者で写真を撮ったりと和やかな雰囲気です。
＊景色が良く見えず雨が降っていて残念です。でも参加者はとても満足ないい笑顔です。
♪三の丸大堀切の山道を通って歩く事、15分ぐらいで蓮船寺に着きます。なんかここがお寺なのかという感じで心配になるほど古びたなお寺です。ここは大黒天尊を祀っています。
♪蓮船寺の参拝は10分ぐらいはいただろうか5番目七福神巡り報身寺というお寺に向かいます。今度は下り坂を国道1号線に向かって歩きます。途中、景色がいい場所もありましたが小雨で良く景色が見えなく残念です。
蓮船寺から早川付近七福神巡り
♪蓮船寺から1号線に向かい、歩く事20分、早川漁港近くに出てきました。海風が何となく心地よく懐かしい感じです。5番目の七福神巡りは報身寺でここは恵比寿様を祀っています。
＊ここに来て少し疲れ気味になってきた。後、もう少しだ。頑張ろう！
♪ここ報身寺はこじんまりとしたお寺で特に何があるわけもなく参拝時間は10分ぐらいだったと思います。
♪報身寺で点呼をとり海よりの路地づたいを歩き次の大蓮寺に向かいます。ここは福禄寿を祀っています。雨が少し降っているが平坦な道なのでヨシ！としよう。
♪大蓮寺を参拝しているとお寺の関係者が来てここにあるお墓「へび姫の墓」を由来を説明してくださいました。境内はそんなに広くなく質素な感じで落ち着いた雰囲気です。ここから歩く事、7、8分ぐらいで最後の七福神巡り圓福寺に向かいます。
＊大蓮寺でへび姫の墓の説明を聞いた時、僕もへび年なので興味があり何故だか分からないが他人事とは思えなかったです。
♪小田原七福神巡り、最後の7番目、圓福寺は水掛布袋尊を祀っています。すぐ近くに1号線が走っています。境内は広くなくぐるりと見渡せる程です。
♪無事に参拝を終えた時、境内の人がアメを持って来てくださり、皆さんもアメをもらってなんかとても心温まる感じです。七福神巡りも終わりという感じです。
いいぞ！いいぞ！イエーイ‼
♪この小田原七福神巡りコースは七福神の他にもプラス、報徳二宮神社を参拝する事になっています。参加者も疲れ気味だが最後の力を振り絞って気合いがあります。イエーイ‼
＊蓮船寺（大黒尊）：永正二年（1505）二月開山蓮行院日船聖人・開基小田原北条氏一門、北条美濃守氏規の家臣井出内匠正（いでたくみのしょう）により小田原市内板橋見附にて開創。
＊報身寺（恵比寿）：浄土宗寺院の報身寺は、永劫山最勝院と号します。報身寺は、寛正4年（1463）蓮澄法残が創建したと伝えられます。小田原七福神めぐりの恵比寿、足柄三十三観音霊場31番霊場です。
＊大蓮寺（福禄寿）：稲荷山一花院と号します。大蓮寺は、報蓮社能誉（寛正2年1461年卒）が開山となり創建、大道寺駿河守政繁の母寳地院（法名孤峯蓮馨比丘尼）が中興開基、その際に現寺号に改めたといいます。小田原七福神の福禄寿、足柄三十三観音霊場32番霊場です。
＊圓福寺（水掛布袋尊）：醫王山薬師院と号します。圓福寺は、宥山（元亀3年1572年寂）が開山となり、元亀2年（1571）青物町に創建、承応元年（1652）当地へ移転したといいます。
お疲れ、小田原七福神巡り
♪圓福寺から国道1号線に出て約7、8分ぐらい歩くと報徳二宮神社に着きます。途中、大きな藤棚があります。僕も何度かこの報徳二宮神社に来ています。雨もだいぶ止んできて良かったという感じです。すぐ隣接地に小田原城もあり、言わずと知れた観光名所です。
♪遊歩会、小田原七福神巡りプラス報徳二宮神社コースはここで解散となります。参加者も疲れている様子です。僕ぼやれやれ終わったぜ！という感じでホットしています。この後、各々小田原駅に向かい解散です。お疲れ様でした。
＊遊歩会の人たちと連絡交換して別れお腹も空いたので小田原駅近くで食事タイムだ。この時が何よりも嬉しいです。やったー！イエーイ‼報徳二宮神社に寄れて良かったです。
♪いかがったでしょうか。そんな寒くはなかったが雨も降っていた事もあり、チョット疲れたという感じです。報徳二宮神社の記事はまた別の時にしたいと思います。遊歩会、ありがとうございました。
♪次回の記事投稿は3月７日（火）です。次回はどこに・・・・お楽しみに！
♪あなたの心に安らぎを
🌻そうだっぺ！！またね!
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