こんにちは、かずさあです。
今回の観光地スポット巡りは、東京駅から日本橋、京橋、銀座、新橋を散策して来ました。①…お楽しみに！
東京駅から出発です。
♪今回の散策コースは観光地スポットというよりも見聞を広げる為の散策となります。ウン、ウン。
♪朝早く起きて、愛車のバイクに乗り近くの駅に向かいJR電車に乗ります。集合場所の東京駅に向かいます。今回は「東海道ウォークガイドの会」という会の散策コース巡りとなります。
＊東海道ウォークだから日本橋から箱根までガイドさんと歩きます。凄い！今回は第1回目です。続くかなぁ～。ヤルゾー！
♪東京駅の集合場所に9時頃着くともうすでに参加者の人が受付を済ませていました。僕も参加費７００円を支払い参加します。本日は総勢80名ぐらいです。僕は5班で14名の参加者とガイドさん2人と共に出発です。
＊東京駅の目の前で準備体操をするなんて凄いことだと思います。天気も良く最高な気分です。イエーイ‼
♪出発前の準備体操を終えて東京駅北口に向かいます。駅内をいろいろとガイドをしてくれていますが声が小さく聞き取れないです。最初に向かうところは歩いて10分ぐらいにある渋沢栄一像がある場所です。
♪途中、新築ビルを建てている所があり、見上げてみると目まいがしそうになりました。また、今回の東海道ウォークガイドの歩くペースは少し早い感じです。
＊今現在（2023年）、世界一の高層ビルはドバイにある高さ828ｍのブルジュ・ハリファです。日本の東京でも計画されているのがスカイマイルタワーです。高さは1700ｍです。世界一になるとの事です。（2045完成）。凄い！
♪渋沢栄一像を5分ぐらい居て次の場所に向かいます。近くには佐渡島の金鉱石や常盤橋や日本銀行がありここが日本の中心部なんだなァと思いました。
＊渋沢栄一は天保11年2月13日（西暦：1840年3月16日）、現在の埼玉県深谷市血洗島の農家に生まれました。
家業の畑作、藍玉の製造･販売、養蚕を手伝う一方、幼い頃から父に学問の手解きを受け、従兄弟の尾高惇忠から本格的に「論語」などを学びます。徳川昭武に随行しパリの万国博覧会を見学するほか欧州諸国の実情を見聞し、先進諸国の社会の内情に広く通ずることができました。
1873（明治6）年に大蔵省を辞した後、栄一は一民間経済人として活動しました。そのスタートは「第一国立銀行」の総監役（後に頭取）でした。
栄一は第一国立銀行を拠点に、株式会社組織による企業の創設・育成に力を入れ、また、「道徳経済合一説」を説き続け、生涯に約500もの企業に関わったといわれています。
栄一は、約600の教育機関・社会公共事業の支援並びに民間外交に尽力し、多くの人々に惜しまれながら1931（昭和6）年11月11日、91歳の生涯を閉じました。
♪日本銀行を横目で見て宝町に参加者は向かいます。人が出てきて賑わってきました。
宝町から日本橋方面へ
♪僕たち参加者14名はガイドさんの案内で大通り17号線を横切り宝町にある福徳神社に行きました。ここの神社は沢山ある有名デパートの中に鎮座していて参拝者も老若男女問わず参拝しています。徳に若い女性が多いようです。
♪福徳神社の隣には薬に関係する社がありました。僕もここにこんな社があるなんて思いませんでした。
＊福徳神社：古くからの言い伝えによると貞観年間（清和天皇・859～876年）には既に鎮座していたと云われています。稲荷の祠と呼ばれていましたが、後にその村名をとって「福徳稲荷」と呼ばれました。
平成18年（2006）日本橋室町の再開発による建て替えに伴い、4度の遷座。平成26年（2014）に現在の新社殿が竣工し、江戸時代より続く「日本橋のお稲荷様」として日本橋に行き交う多くの人々の崇敬を集めています。
福徳神社（芽吹稲荷）は、たびたび幕府より勧化を許可されています。この勧化は、少なくとも文政・天保期の場合は、幕府公認の富くじ興行「御免富」でした。
＊僕も福徳神社には何回か来ているが、いいご縁があるようにしっかりと参拝しました。ヤッホー！
♪宝町のショッピング街を僕たち参加者は歩きます。途中、いろいろと賑わいのあるお店を教えてもらいながら松尾芭蕉の石碑を通り、三浦按針が住んでいたという屋敷跡を見て廻りました。
♪まだまだ、知らない事やグルメ情報などもあり僕もこのウオーキングに参加して良かったという思いです。
いいぞ！いいぞ！イエーイ‼
♪この後、五街道の起点となっている日本橋を渡り、八重洲や京橋方面にと向かって行きます。
♪いかがったでしょうか。東京駅から新橋の散策コースは次回に続きます。東海道ウォークガイドの会の散策はまだまだ、続く予定です。（東京宿～箱根宿）ヤルゾー‼次回の記事は4月２9日（土）。…お楽しみに！
🌻そうだっぺ！！またね！
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