こんにちは、かずさあです。
今回のかずさあ日和りは、横須賀市馬堀・走水・観音崎を散策して来ました。①…お楽しみに！
馬堀海岸駅からスタートです。
♪今回は久しぶりに金澤シテイガイドの会の散策コース、横須賀市馬堀から観音崎公園を散策して来ました。JR線と京急線を乗り継いぎ逗子駅近くで朝ごはんを食べ、馬堀海岸駅に着いたのが9時頃です。
♪受け付けを済ませ、ガイドさんのコースの説明を聞きます。僕は３班で9名の参加者で出発です。
＊今日の天気は曇りで歩きやすい、歩くペースもゆっりです。でも・・・
♪僕たち参加者は馬堀小学校近くの馬頭観音堂に向かいます。馬にまつわる話があり、とても興味が湧いてきました。この場所は浄林寺の敷地内だそうです。
♪狭く一方通行の走水第一トンネルを通り、馬堀海岸に出ます。水源地海岸通り気分よく歩き、伊勢崎町に向かいます。水源地公園には水汲み場があり、飲むととても水が美味しいかったです。やったー！
♪歩き始めてから参加者の中には年配者の方がいらして僕たちの歩くペースについていけなくていつも後ろの方からついて来る。大丈夫なのかと心配してしまう。頑張れ！伊勢崎町、御所ヶ崎（旗山崎）でガイドさんの説明を聞き僕たちは歩きます。
歩いてる途中、見晴らしのいい展望デッキがあり、とても気分がいいです。遠くは富士山が見えるそうです。
♪御所ヵ崎（旗山崎）をぐるりと一回り、トイレ休憩して、覚栄寺、円照寺、大泉寺を見て回り、走水神社に向かいます。気温もドンドンと上がって暑く汗ばんできた。飲むお水も美味しいです。
ゆるく走水神社
♪僕も何回か来ている走水神社です。とてもお気に入りで嬉しく思います。やったー！
＊走水神社は、12代景行天皇の皇子、日本武尊（やまとたけるのみこと）と御后の弟橘媛命（おとたちばなひめのみこと）二柱をお祀りしております。
＊日本武尊が房総半島へ船で渡るとき海が大しけで船が沈没しそうになります。妻の弟橘媛命が自ら海に入って海神の怒りをおさめ、日本武尊は無事房総半島へ渡ります。
＊地元の人は房総半島への出発前2人が過ごした御所ヶ崎に弟橘媛命を御祭神とする橘神社として創建しました。後に橘神社が明治18年(1885年)軍用地になり、走水神社境内へ移設。明治42年(1909年)、走水神社に合祀されます。
＊女性らしくなりたい女性向けのパワスポと言われるのは、夫を助けるために自ら犠牲になった伝説によります。
＊社殿の右には水神社と稲荷社があります。水神社はかつて走水神社裏の清流に河童が住んでいたという河童伝説によります。遭難した人を助けたり、漁業の手引きをしたと言われています。稲荷神社は豊受姫命(とようけひめのかみ)、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀っています。
♪走水神社を15分ぐらい見て廻り、僕たち参加者は南町を通り、観音崎ボードウォークという海沿いをあるきます。海をはだしになって歩いている人もいます。気分がいいです。でも、気がかりがあり歩くペースが遅い人がいてこの先大丈夫かと心配します。
♪横須賀美術館脇の山道から上り口があり、観音崎公園の花の広場で食事休憩だそうです。もう一息、歩きの遅い人も頑張れー。
いいぞ！いいぞ！イエーイ‼
♪僕たち参加者は木漏れ日のある散策コースを花の広場を目指して上がっていきます。ガイドさん、参加者、ありがとうございます。
♪いかがったでしょうか。楽しんで頂けたでしょうか。今回はこの辺で記事を終わります。次回は走水・観音崎、散策コース②をお送りいたします。 記事の予定は8月7日（月）。… お楽しみに！
🌻そうだっぺ！！またね！
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